35歳を迎えることができました

「誕生日」

小さい頃（小学生くらい？）、実はちょっと苦手な日でもありました。

人見知りが激しかったわたしは人に注目されるのが苦手で、子どものときの誕生日となるとその日の主役になってしまうから、誕生日が近づくと億劫にさえなっていたような。

だから、友だちを呼んで誕生日パーティー！だなんて、もってのほかでした。

成人してからは、誕生日にちょうど熊本（日本）におらず、旅先（働く先）で迎える日が多く。

北京、内モンゴル、長崎、台湾‥etc.

台湾はちょうど出張だったため台湾人・日本人の仕事仲間に盛大に祝っていただき、それはそれは楽しく過ごさせてもらった記憶があります。子どもの頃とうってかわって人見知りはどこへやら、いつの間にかムクムクとお調子者な性格が顔を出していました。

でも相変わらず、自分にとって誕生日はそこまで重要な日ではありませんでした。

が、去年あたりから「好きな人たちに囲まれて、健康で年を重ねていけることのありがたさ」を感じるようになりました。

加えて、誕生日は両親に感謝する日だなと思うようになりました。

「どうして人は生まれて、生きなければいけないのだろう」という壮大な悩みに思春期のころは陥ることもありましたが、今はすべてケセラセラ。

素直に両親に「産んでくれてありがとう」と思えますし、「産んでくれてありがとう」と伝えたいです。

去年は一人で過ごした誕生日も

今年は大好きな仲間に祝っていただき、今あるこの環境のありがたみをあらためて実感。本当に、なんてありがたいことでしょう。

そして夜は、高級肉で夫と焼肉パーティー

ウィンナーは添加物がたっぷりのため（お肉は5〜10%しか入っていないとか）日頃は食べませんが、この日は無添加ウィンナーをGet！奄美大島で無添加ウィンナーを入手できるのは、とてもうれしいことです。

ジュージュー焼いて、お塩でパクリ。

ええ、もうあとはご想像の通りです。

おいしくて、ビールが進むすすむ。

滅多にビールを飲まない我が家ですが、たまたまお隣さんからビールを１ケースいただいていたため、思う存分ビールを楽しむことができました。

最後は、夫が買ってきれくれたケーキと友人からいただいたケーキで、お肉の脂が溜まった胃をさわやかな状態に戻しました。

と、ここまで誕生日をお祝いしましたよ、という内容の記事なのですが‥

実は１年目の結婚記念日でもありました。

結婚記念日は婚姻届を出した日なのか、結婚式を挙げた日なのか議論となりそうですが、わたしたちの場合は婚姻届を出した日でしょうか？

市役所の時間外受付で紙を出しただけなので、あまり実感が湧かないのも事実ですが‥

健やかなるときも病めるときも一緒にいてくれる夫には、感謝です。

これからもお互い好きなことをして、楽しく人生をともに歩んでいけたらなと思います。

誕生日ブログなのか結婚記念日ブログなのかよくわからなくなりましたが、こんな適当なブログをいつもわざわざ時間を割いて読んでくださる皆様にも感謝いたします。

これからもどうぞ期待せずにご覧ください。

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