まめぞう、1歳を迎えました

まめぞうが1歳を迎えて10日も経ってしまいましたが、いつか書こうと思っていた産後の価値観の変化も含めて、1歳になった日の記録をば。

こんなにちっこかったまめぞうちゃんが、もう1才です。子の成長はあっという間とは聞いていましたが、本当にあっという間でした。

まめぞうが生まれてからというもの、日々「人生にこんなに尊い時間があったとは!」を感じることばかりで、私の価値観は大きく変わりました。

時間のゆとり>仕事欲(社会への貢献欲?)・経済的豊かさ

もう、これに尽きます。

もちろん夫の安定した収入があってのことですが、元来仕事好きな私としては、独身の頃から「既婚者で子どもがいる人って、どうしてパートが多いんだろう?私は子どもがいてもバリバリ働きたいわ〜」なんて、当時はな〜〜〜んにも知らないがゆえに思うことがありました。

しかしもう今は、今しかないまめぞうとの時間が愛おしすぎて、仕事欲や経済的な豊かさよりも、整ったお家で(←ここ重要)ゆとりをもって楽しく日常を送ることがいかに大切か身に染みて感じています。

なんぞ言いながら、1歳を迎えた今は仕事欲が全くないかと言ったら嘘になります。

遊びでも仕事でも自由に動ける夫を見て、気持ちのどこかで羨ましいと思ったりもします。

でもね、そんなときに考え直しても、やっぱり行き着くところは時間のゆとり>仕事欲・経済的豊かさです。

だって、3歳までの時間なんて、今しかないわけで。

三つ子の魂百まで、は本当のようです

そんな貴重な貴重な時期に、すでにキャリアの道から外れてしまった私がわざわざ働く必要はないなと。社会から置いてけぼりをくらっているような感覚になる時もありますが、いやいやいや、どう考えても私の場合はまめぞうとの時間の方が大事だと(まめぞうのためにも、夫のためにも、私のためにも)。

そんなこんなで矛盾と葛藤を抱えることだってありますが、忙しすぎる現代においては、ゆとりをもって家族で何気ない日常を送れることが一番の贅沢だと思っています。

8月21日のお誕生日当日

AM6:30ころ、目が覚めて布団でまめぞうとゴロゴロしていたら、夫がスタタタターとリビングへスマホを取りに行き、戻ってきたところで一言、「動画作ったんだ」。

意を突かれたところで、まめぞう1歳のムービー上映会が始まりました。

あぁ、みなさんにお見せしたいところですが、それはできないのが残念

まめぞうも私もムービーに釘付け。

たくさんの尊い時間を思い返しながらまめぞう大きくなったなぁと、母として涙すると同時に、夫は一体どれだけの時間を費やしてこの動画を作ってくれたのだろう?と、夫からの愛情を感じたうれし涙でもありました。

そんなハッピーな始まりになったまめぞうのバースデー

お祝いとして、はじめてまめぞう用のごはんを作りました(離乳食は一度もなし)。

お寿司をメインに、蒸し豆腐ハンバーグ、もずく、蒸し野菜、トマト。すっっごくシンプルですが、作るのに結構な時間がかかりました(笑)

ま〜まめぞうちゃんは喜んで(もずく以外)すべて食べてくれました。

手づかみ食べで、ワイルドに。

お父さんが熊本入りするまで産まれるのを待っていたまめぞうちゃん、健康に産まれ、健康にすくすく育っていることが何よりも嬉しいです。

最近は自我が芽生えて泣き叫ぶことも出てきたけれども、基本的にはニコニコちゃん。

どこへ行っても人に興味を持って愛想を振りまき、たくさんの人を笑顔にしています。

赤ちゃんパワー、まめぞうパワーはスゴイ!

これからも元気にまっすぐ育ってほしいものです。

大好きなまめぞうちゃん、1歳おめでとう!

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