日当たりのよい実家のリビングで(暖房入れずに)ぬくぬくしながらブログを書いているLovesandです。みなさんこんにちは。
ああ、暖かい。
明らかに気温は熊本の方が低いですが、帰省した熊本は快晴で風も無くぬっくぬく。
太陽は偉大
大学生のころ行った内モンゴルの草原でも感じたことですが、太陽は本当に偉大。太陽を神として崇めていた古代人の気持ちが理解できる気がします。
さて、今回はひとりで熊本の実家に寄生虫(帰省中)です。
26日、午前9時過ぎに奄美の自宅からバスで空港へ行き、奄美空港から鹿児島空港へ飛び、鹿児島空港からきりしま号で熊本の桜町バスターミナルに着いたのは18:00を過ぎたころ。
はい、ほぼ丸1日かかりました。
やっぱり奄美は近いようで遠いところなのかなぁと実感したところです。
熊本から韓国へ行った方が断然近い。
今回はスーツケースが謎に重過ぎて、空港で超過料金を支払うことになりました(6kgオーバーで、1000円ぽっきり)。
この大きくて重いスーツケースを抱えた公共交通機関での移動は、まるでサスケに出場しているかのよう。
普段ならなんともないバスの階段が大きな障壁となり、越えられない。
みんな着席し、出発する雰囲気になっているのは分かっている。
けど、あと一段が越えられない。
持ち方、足の使い方を変えて試して、なんとかバスに乗車。でもこんなときに限って、すぐに乗り換えが発生するという試練。下車するにも一苦労なのに、また抱えきれないスーツケースをどうにかバスに引きずり込み、奄美空港へ行けるバスに乗車。
ふぅっと一息ついた頃に眠気に襲われ、危うく奄美空港で下車し損ねるところでした。
そんなこんなで帰ってきて、久しぶりに見た夕日(バスの中から)はきれいでした。
翌日、寝ぼけ眼にみた朝焼けも美しかったです。
この山に囲まれている感じが、帰ってきたな〜と思わせてくれます。
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