大学生のころ、わたしの足はクロスバイク。
春夏秋冬、クロスバイクで街中をビュンビュンと駆け抜け、大学→バイト先→街や友達の家→帰宅と、1日に20~40km走るのが当たり前でした。
なんと元気だったのでしょう。
車に慣れてしまってからは「自転車は不便」というイメージに変わってしまいましたが、あの頃は自転車に乗るのが楽しいし爽快感があるしで、どこまでも自転車で行ってしまいたい気持ちが強かった気がします。
そんな楽しい記憶が、今回の帰省で蘇ってきました。
昨年末帰省してすぐ、足がなくて困っていたわたしに元上司が救いの手を差し伸べてくださいました。
「自転車かしてあげるよ!」と。
ご好意にすぐに甘えたのは言うまでもありません。
むふふ
このかわいい相棒に乗って、久しぶりに街中を爆走していたら昔の感覚が戻ってきました。
スピードはあまり出ずとも、風を切って走るのは爽快感があります。
心地よいのです。
運動にもなります。
ストレスも発散。
なんのストレスよ?ってツッコミはなしね
自転車でこれだけ気持ち良いのだから、ツーリングって本当に気持ち良いのでしょうね。バイクNGで育ったわたしには、バイクに乗る勇気はありませんが。
奄美でも自転車を導入しようかなと考え始めた年始めです。
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