筋トレをしている夫を眺めながら、奄美100魚種チャレンジ!vol.7の番外編を書きたいと思います。
【奄美100魚種チャレンジ!vol.7】漁港でサーべリング!タチウオよりも高価な、天竺タチウオ
こんばんは、最近はお花とコーヒー豆に向き合っていることが増え、めっきりパソコンを開く機会が減っているLovesandです。 夫と一緒に外出する時間もぐっと減りましたが…
目次
大量の小魚発見!それはつまり
夜が完全に明けてしまってタチウオさんの入れ食い状態が終了した後、また別の漁港へ!
そこには無数の小魚たち。
島口でむじんと呼ばれる、イワシの群れだそうな。
この光景見て、スイミーを思い出したよね
写真には残せませんでしたが、この漁港近くの海岸にもイワシの群れができており、ときおりバシャっとイワシたちが水面を飛び跳ねて逃げる(?)光景が見られました。
ということは、つまり。
イワシを捕食する魚がいるということだ!
と、まるで名探偵のような夫。
すぐさまイワシたちが平和に泳いでいる漁港から海岸へと移動し、釣りを開始。
そしたらものの数分で、50mほど離れていた夫が「かかったよ!」と。
そう、チヌです。
チヌが釣れたのです。
まるで絵で描かれているかのような、このチヌさん。美しいと思うのはわたしだけでしょうか?
全体像はこちら。
イワシをバクバクと食べていたのでしょう。
いつもは釣った魚をリリースするわたしたちですが、もちろんタチウオと一緒に持って帰ることにしました。
嬉々としておばぁの家へ
タチウオもチヌも釣れて、ほくほくなわたしたち。
近くに住んでいるおばぁにタチウオをお裾分けしに行くことにしました。
とても喜んでもらうことができ、代わりにトビンニャという貝とたくさんの無農薬お野菜をいただいたのでした。
おばぁ、いつも新鮮で安全なお野菜をありがとう
ついでに(?)夫は畑仕事もお手伝い。
夏野菜を植えるために準備しているおばぁのため、きれいに畝を作っていました。
もう、我が家はいつでも百姓になれそうです。
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