続いていた大雨もあがり、梅雨明けを感じさせる晴れ間が広がっている今日。
あぁ〜気持ちいいな〜と風を感じながら、何気なく玄関周りを掃除していたとき‥気づいてしまいました。大のお気に入りの革靴たちに、カビが生えていることを!
この革靴たちは、何年履き続けているでしょうか。
左の革靴はおそらく7〜8年?右の子は、5〜6年。良いものを長く使いたい派のわたしは、お金がかかったとしても修理に出して、もーさすがに使えない!という状態になるまで使おうと思っています。そんなわけで、右の子は一度すでにソールを全部変えています。
というくらいお気に入りの靴たちがカビるというのは、悲しい。
カビ
カビ
靴にカビが生えるなんてこと、みなさん経験したことありますか?
わたしは初めてです。
移住する前から、「奄美大島は湿度が高いからジメジメしている、カビが生えやすいからきをつけて」なんて話を耳にしたこともありますが、「熊本も湿度高いしな〜どのくらい違うんだろ」程度にしか考えてませんでした。
対策としては、最初から炭八を導入して、すっかり安心。
玄関には置いてなかった‥炭八、緊急追加!
数年前に熊本から奄美に移住した知人からは、「押井入れは扉を外さないと中のものがカビるって地元の人に言われたから、扉を外してすだれをかけてるよ」なんて話も聞いたものの、1Kアパートの我が家は海が近くて風の通りがいいからか?そこまではする必要がなく、うちでカビが発生することはないだろうなと、安心しきっていたのです。
安心しきって、梅雨もクリアしたと思っていたのに…
梅雨明けと同時にカビを発見
いや、むしろ発見できて良かったのですが。
どうお手入れをした方がいいのか調べてみたら、どうやら無水エタノールで除菌をした方がよさそうでした。ですが、そのようなものは持ち合わせていません。
家にあるカビに強いものと言ったら、カビキラー!
少量のカビキラーを濡れ雑巾にふきかけ、カビ部分を丁寧に拭き上げて、そのあと、ただの濡れ雑巾でもう一度拭き直しました。
現在、靴たちは日陰ぼし中。
不幸中の幸いだったのは、ソールだけの被害で済み、革部分がカビていなかったこと👏
同じ場所に保管していたカルフのスニーカーも、少しの範囲でしたが緑色のふわっふわしたカビがちょこんとついていました。
即座に拭き取り、ことなきを得たと思い込むことにします。
そしてこのサボも同じ場所に置いていましたが、まさかの無傷!
一番カビやすい気もしますが、一番強いみたいです。
普段はサンダルか長靴の奄美大島生活。
革靴を履く機会なんてほぼほぼないため、長いこと風通しの悪い玄関で放置していたのが原因だったのかな?と思います。
1ヶ月に数回は、晴れた日に靴をすべて外干しして、悲しい思いをしなくて済むようにしたいと思います。
炭八たちも、メンテナンス。
さぁ、午後は気を取り直してお出かけへ!
追記
出かけようと思っていたのも束の間、次々にカビを発見してしまい、てんやわんや。カビって、こんなに生えるものでしたっけ?おそろしや。1日カビに追われた日となりました。
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