わたしにとって、特別な国であるネパール。
2013年10月、前職へ就いた直後に訳が分からないままネパール出張へ行くことになってから、毎年2〜3回のペースで訪問。
行くのが当たり前になっていたあの頃、それを楽しみに日頃の仕事を頑張っていたと言っても過言ではありません。
だって、海外出張ほど楽しいものはない
そんな右も左もわからない頃からビジネスパートナーとしてながくお付き合いしてきた友人から、「Happy Tihar(ティハール)!」と久しぶりのメッセージをもらいました。
ウエディングパーティーをしにネパールへおいでよと誘われて、はや1年‥あぁ、ネパールに行きたい
ティハールというのは、富や繁栄、収穫などを祝うヒンズー教のお祭りのことで、ネパールでは「光の祭典」とも呼ばれています。
「Happy Tihar!」という一言で
2015年、出張へ行ったはずなのにティハールとバッティングしてしまいお仕事ができず、友人の家にホームステイして一緒に準備からお祝いまで参加させていただいた楽しい記憶が蘇ってきました。
5日ほど続くから、お仕事は閉店ガラガラ状態
郊外で行われていたイベントをみんなで見に行き
友人宅のお庭で焚き火をしながら、ワインを飲んで踊って愉快な時間を過ごしました。
言葉が伝わらないことも多々ありましたが、自分が楽しんでいれば相手も(きっと)楽しい(だろう)という精神で、流れに身を任せて楽しんでいたように思います。
あのときまだ小学校高学年くらいだった友人の息子さんは、つい先日来日(来熊)して、わたしが勤めていた学校に入学しました。
それがどれほど嬉しいことか。
Lovesand、感激
いつか帰省したときに、会いに行けたらと思っています。
ちなみに、くまモンもティハールを一緒に楽しみましたとさ。
にほんブログ村
コメント