相変わらずな生活を送っているLovesandです。みなさま、こんにちは。
昨日から13週目に突入しました。
この頃のベイビーは、小さな手に小さな指が形作られて、その先端には爪が形成される時期のようです。指しゃぶりもできるとか!まだ、外見上妊婦とは分からないくらいの小ささなのに、生命の誕生とは本当に神秘的だとつくづく思います。
12週目に入って変わったことというのは、お料理欲が少しずつ戻ってきたことです。
1月は作る気力も体力もありませんでしたが、あれ作ろうかな、これ作ろうかなと、身体も慣れてきたのか気分悪いながらもお料理しようという気力は出てきました。
12週目は、17:00〜20:00が魔の時間。胸がムカムカして、さぁ晩御飯食べよ!ってときに一番気持ち悪いという悲しい現実。それでも食べるのですが。
ここ最近だと、エビチリ、牛丼、マリネサラダ(酢玉ねぎ常備なのでよく作る)、蓮根のきんぴら、ししゃもの南蛮漬け、味噌汁(基本毎日)などを作りましたが…わたしにとって何が一番おいしかったかって、まさかのふりかけ(笑)
マリネ系はサラッと食べれるのですが、牛丼や南蛮漬け、きんぴらなどのおかず系になると、どうしても苦く感じてしまい白ごはんが進まないのです‥
ふりかけは救世主!わたしのメシア
「苦いね〜」という妻を横目に、夫がモリモリと食べてくれることだけが救いです。
そして夜中は、おトイレに行く回数が増えた気がします。
毎夜3〜5回は目が覚めてしまい、なかなか熟睡ができません。そんなときは、面白い体勢で寝ている夫を観察して楽しんでいます。
そんなこんなな日々が続いていますが、「妊娠は病気ではない」という言葉をふとまた思い出しました。死に至るような重病や難病とはもちろん比較できませんが、本当に、あらためて少し寝たら治る病気よりも大変だと感じています。
予告なく来る吐き気、体のだるさ、胸のムカムカ、大量に出続けるヨダレ、止まらないげっぷなどと24時間付き合い、極め付けは、いつ終わりがくるのか分からないという精神的な苦痛。
あぁ、世のつわりを乗り越えたお母様方は本当に尊敬します。
もう13週目なので、きっとあと少し‥そう信じて、少しずつ楽しみも取り入れながら平穏に過ごしたいと思います。
元同僚(母の年代)曰く、「わたしは産むその時まで吐いてたよ」と。想像しただけでゾッとしました(笑)
本日も何ら楽しくないつわり記録にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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