さて、またまめぞうと私の話です
私たちは港の近くに引っ越したのですが、港が近くて良かったことの一つに「豪華客船を気軽に見にいける」があげれます
良し悪しは別として、それはそれは大きな船が年間を通して奄美大島に寄港するのです

船が寄港した日は、街中が豪華客船の乗船客で溢れかえります。大体が外国人のため、昔の職業病か困ってそうな人を見ると話しかけてしまいます笑
ほとんどの船が午前中に来て、夕方次なる目的地へ向けて出港します
その出港のときに、お見送りセレモニーが行われ、奄美のチヂン太鼓の演奏があったり、島唄に合わせて踊りながらお見送りするのです
私はまめぞうに生の演奏を聴かせてあげたいがために、毎回セレモニーを見に行くわけです
毎度、こんな雰囲気です
なんて良い機会なのでしょう
お互いが「ありがとう」と手を振りながら、島唄で送る
音にあわせながら体を揺らし、まめぞうと眺めているだけですが、みなさんの旅路を想像すると勝手に感慨深くなって涙しそうになります(笑)
何度見に行っても、良きです
そのうち、唄と踊りをまめぞうに仕込むべし


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