何ででしょう、農業は大変だと理解しているのですが、昔から憧れているお仕事。
それもあって、前職時代には組織のネットワークを駆使して米作りや茶畑、いちご農園さんなどが人不足のときにボランティアをさせていただいていました。
そんな憧れの農業で、ついに働くチャンスが!
以前、コーヒーの収穫・焙煎体験でお世話になった栄農園さん。
実はこの体験後にお手伝いをさせてほしいと押しかけ、コーヒーチェリーを対価に1日だけお手伝いをさせていただいた日がありました。
ちゃんと電話して押しかけましたので、ご安心を
あれから数ヶ月。
アルバイトでコーヒーの収穫を手伝ってくれないかとのご連絡をいただき、それはそれはうれしいLovesand。
奄美群島地域通訳案内士育成研修の修了試験が控えているにもかかわらず、「喜んで」と即答。
突き抜けるほど青い空の下、やさしく教えてくださる先輩について楽しく収穫。
赤く色づいたコーヒーチェリーさんたちを、もぎってもぎってもぎり続けること(トータルで1日)7時間。
果てしない手作業なわけです。
それでも、楽しいからあっという間に時間が過ぎ去ります。
もしや天職?
そして今日は、午前中にスターチスというお花の収穫も。(栄農園さんはお花栽培がメインの農家さんなのです)
ビニールハウスの中で、育ったスターチスをはさみでチョキンチョキンしていきますが、お花を傷つけてはいけないと思ってどうしてもスピードが遅くなるわたし。
そんなわたしの隣で、大先輩の70歳のおばぁは、シャカシャカとスピーディーに収穫。
おばぁ、かっこよすぎます。
切ったスターチスは集めて肩に担ぎ、颯爽とハウスの外へ。
おばぁ、かっこよすぎます。
いつの日かわたしも、あんなにかっこよくスターチスを収穫できる日が来るのでしょうか。
まだまだ修行が必要よ
片道45分かかる通勤路には、こんな素敵な風景がたくさん。
汗を流したあとのこの景色、たまらないです。
お外でお仕事できるって、さいこう。
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