日本の平和と美しさを、子どもたちに残したい

若かりし頃(今も若いですが笑)海外へ行くたびに思ったことは、日本ってやっぱりいい国だよな〜ということ。もちろん、海外は海外の良さがあり、比較するものでもないかもしれませんが。

平和で、自然が美しく豊かで、食がおいしく、人が優しい‥といった昔ながらの日本。

でも、私はようやくようやく気づいたのです。

日本は知らぬ間に内側から崩されてきて、実は現在もある意味戦争中ということ。戦争と言うと、大半の人がイメージするのは戦車や銃を持って戦うといった軍事的なものだと思います。

が、現代ではそうとは限りません。

経済面・情報面・安全保障面など、武力以外による侵略が進んでいるのです。

中国に買い漁られる土地や水資源、食の安全(農業関連含む)、ワクチン問題、外国人問題、メガソーラーによる自然破壊、情報操作されるオールドメディア、その他陰謀論と言われそうなことまで例に挙げれば(陰謀論という言葉で片付けられないことが多々)、キリがありません。

政治が腐敗しきっていることが大きな要因でしょうが、保守系の政党がいくつか立ち上がったことがせめてもの救いです。

あぁ、大好きな日本を、これからも先人が守り続けた日本国のまま、美しい自然や暮らしやすい環境を子どもたちに残していけるのだろうか?

と、いつも以上に今日考えたのは、今朝母より「私のおじいちゃんは(つまり私の曽祖父)、奄美大島の北北西の海で戦死したみたい」という情報が入ったからです(戸籍情報)。

なんと、ビックリ!

ひいじいちゃんの戸籍に奄美大島が記されているなんて。

これも何かの縁でしょうか?

そんな情報を得て、チャットGPTを使って少し調べてみたところ、どうやら曽祖父は当時36歳で終戦の年である1945年3月に、沖縄へ向かう輸送船三嘉丸という船に乗っていたところを米軍に雷撃されて海に沈没したのではないかということが判明しました。

36歳というと、今の私です。

そんな人生まだこれからだった曽祖父は1〜10歳のこどもを4人熊本に残し、海の一部となってしまいました。

どんな思いで赤紙を受け取ったのか
どんな思いで沖縄へ向かったのか‥

そんなことに思いを馳せ命を賭けて日本を守った方々のことを思うと、えも言えぬ感情が湧いてきました。

平和で美しい日本を取り戻して子どもたちに残していくという壮大な問題に、奄美大島で子育てをしているただの主婦にできることなんて、何かあるのでしょうか?

こうしてブログにして、今日本は結構大変な状況にあるって知ってますか〜?と発信し、ひとりでも多くの方に政治に目を向けてもらうくらいのことしか、今のところ思いつきません。

が、できることを少しずつ。

きっと日本は、また良くなっていくと信じて。

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