【出産レポ②】揺れるランクルで病院へ

今日で娘は生後10日を迎えました。

毎日表情が豊かになってきて、この世に生まれたことを認識し始めている気がします。

もう、あなたは羊水の中じゃないのよ

さて、私の出産時のお話、続きを投稿したいと思います。

8月21日(予定日前日の夜中)

AM2:10ころから突然に、本当に突然に、下腹部に痛みを感じて再度おトイレへ!まさかの便意まで。コレはおかしい…陣痛かもしれないと思いながら部屋に戻り、夫を起こす。

その後、10分ごとに痛みが来るも、前駆陣痛なのか陣痛なのか分からない私。

夫は、陣痛じゃないでしょ〜と言っていた

「1時間に6回以上、定期的に痛みが来る場合は電話してください」と病院で言われていたため、痛みのくる時間を夫に記録してもらうことに。

はい、6〜10分間隔で1時間以上痛みが続き、しかも、何度か便意と吐き気ももよおし…コレは明らかに陣痛だ!と確信したため、4:00ころ病院へ電話。

すぐに病院か?と思っていた予想は裏切られ、「昨日の時点で子宮口指1本分ですね〜自宅待機で構いませんよ。おいしい朝ごはんを食べて、シャワーを浴びて、痛みの間隔が5分間隔になったらまたお電話くださ〜い」と、緊迫している私とは対照的で、のんびりと構えられていた当直の助産師さん。

そんなもんなのか!と思い、とりあえず夫には「寝れるときに寝ておいて」と伝えて寝てもらい、私はベッドの上で1人痛みに耐えることに。

次第に耐えきれないほどの痛みが間隔を空けずにやってくるも、「ベビちゃん、出てきて良いからね〜」とお腹に声をかけながらなるべくリラックスして呼吸することに集中、したつもりだけどまぁ〜痛くて!それでも電話してから2時間ほどはなんとか部屋で耐えていたら、また6:00ころ吐き気をともなう強い痛み。

起きてきた母にも陣痛が来てることを伝えたら、即座に「今すぐ行った方がいい!準備して!」と夫と私を促す母。

朝ごはんを優雅に食べている状況ではないし、母の助言を即座に受け入れた私

とりあえずシャワーは浴び、定期的に来る痛みに悶えながら着替え、ランクルに乗り込み、病院へ向かいながら産婦人科に電話。

「もう痛みが5分おきなので向かってます!」

自宅から病院は20分ほどですが…揺れに揺れるランクル、陣痛に耐えながら乗るのはオススメしません(笑)

そしてこのとき早朝でよかった。

昼間だったら、(エアコンないため)病院に着くまでに汗だく笑

窓を開け、朝の涼しい空気を吸いながら痛みに耐えていましたが‥すでに3〜4分の間隔で陣痛が来ているようでした。

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