【出産レポ③】かつてないほどの、喉の渇き

本日、娘は生後16日目を迎えました。

まだ16日、なのかもう16日、なのか。

昨日今日あたりから、泣くことが少しずつ増えてきました!でも、相変わらず夜中はほとんど泣かず。娘は目が覚めるとフンガフンガしながらもそもそクネクネと動き始めるため、その音で私も目が覚め、授乳とオムツ替え。

1回のターンで、40〜60分はかかる‥長い時(娘寝ないとき)には、90分かかることも

24:00あたりに1回授乳し、その後は7:00までに2〜3回の頻回授乳です。たま〜に、意識なく添い寝しながらおっぱいをあげていることも(笑)いつか潰してしまわないか心配‥

さて、本日も出産レポの続きです。

8月21日(予定日前日の明け方、病院到着後)

7:00すぎに病院へ到着。

駐車場から夜間受付入口までの距離が果てしなく遠く感じた

夫が受付をしてくれている間、入口近くの椅子に座って待つ。

のは良いものの、ちょうど職員の方の出勤がはじまる時間帯だったようで、男女年代問わず出勤される職員の方たち。私はというと、乱れた髪を一括りにして、陣痛が来たらしかめっ面をして出勤者を横目に痛みに耐える‥

なんか辛かった、あのシチュエーション

ようやく助産師さんに案内されながら病棟へ向かうも、途中襲ってくる陣痛が辛すぎて、とにかく椅子に座りたかった…(私の陣痛は下腹部のみ。重い生理痛の5倍くらいの痛みが襲ってくる感覚だったため、座ったら少しはマシになった。腰痛は一切なし)

7:30ころ、すぐに先生の内診。

「もう子宮口5㎝開いとるたい!」

と言われ、すぐに分娩台へ。

この間、夫は入院バッグを取りに駐車場へ一戻り。

分娩台にあがってから20分ほど、私の対応をして下さってたのは助産師さん1人。急いで色んな準備をしてくださってるのは分かりつつも、口で呼吸してるからとにかく喉が渇いて仕方がなく…

「夫が飲み物持ってるんです。とにかく喉が渇いて仕方ないんです。夫はまだですか?」と訴えるも、準備を優先されて放置される私の訴え。

「本当に喉が渇いてるんです〜!」

と、何度訴えたことか(笑)

助産師さんが3人に増え、変わらず「喉がとにかく渇いてるんです。お水ください。夫はまだですか?」と懇願してたら、分娩室のお水をやっっっと頂けて、生き返ったあの瞬間は忘れません…

お水をくれた助産師さん、心の底からありがとう

ちなみに、夫は駐車場からすぐ戻り、しばらくずっと部屋の外に待たされていたと。なのに、入ってきた瞬間、私から「遅い〜!」と言われた夫…ごめんよ。

助産師さんに当たれないから、夫に当たってしまったのです‥

夫が入室したころには、子宮口は8㎝くらいに開いていて。いつの間にか助産師さんだけでなく見学の学生さんもいて、何だか人がたくさんおる!という状況になってました。

が、もう私は何人いようと誰がいようと構わぬ!状態。

とにかく早く産みたい。

いきみたい!

けど、「まだ子宮口全開じゃないから、いきまないように頑張って」と助産師さんたち。

そうですよね、今いきんだらダメ…と頭で理解できても、いきみを逃すのがあれほど辛く難しいとは!

To be continued

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