昨日、道の駅でお野菜を購入して家に帰ったら、義理のお父さんお母さんからも段ボール１箱分の野菜が届き、野菜天国となった我が家です。
奄美産菊芋、奄美産フダンソウ、奄美産ニラ、大根、ゆず、白菜、里芋、かぼちゃ、リーフレタス、青梗菜、キウイ。とてもにぎやか。
時化でフェリーが止まっていたためお野菜さんたちは少し元気がなくなっていましたが、義理の両親がすべて無農薬で愛情を込めてつくった子たちを無駄にするわけにはいけません。（スーパーで手に入らない無農薬のお野菜は贅沢品！ありがたすぎます）
でも、こんなときに限って夫が明日から数日家をあける…
ということで、食べれるものは今日中に食べ、冷凍庫に入る分は冷凍保存し、干せるものは干すことにしました。
ちょうど昨日購入した佐渡産のざるが大活躍。デビューは、菊芋。編みがしっかりしているため、安定しています。
白菜も外側の数枚を塩麹漬けにした以外、すべて干しコース。干した白菜でお鍋をすると、シャキシャキした食感が楽しめて好きなのです。
干す場所がない我が家は、もうこうするしか方法がありません。
愛車で野菜を干す。
この間、お出かけできないのも仕方ありません。冬は雨が多いと聞いていましたが、本当に多い。干せるときに干さないと、いつでも干せるわけではない。それに、晴れていてもいきなり雨が降る可能性だってある。
なんて野菜を干すのに難儀な場所なのでしょうか…
これはもう、雨の心配がなくなるサンルーフ付の家を探せと言うことだと思います。
フダンソウはザルが足りないため雑に干されています。（もちろん犯人はわたし。ごめんね、フダンソウ。）
どれも食べるのが楽しみです。
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