一緒に暮らし始めて1ヶ月。夫の生態が少しずつ明らかになってきた

奄美は今日も快晴。

昨日、朝晩は涼しくなったと書きましたが、日中はまだまだ真夏です。ノースリーブ生活が続いている、Lovesandです。

今日も知人のワンちゃんのお散歩で、大川ダムへ!キノボリトカゲを撮影した場所です。

大きな建物は見るだけでわくわくします。

さて、今日は夫の生態を少しご紹介。

夫は、エアコンなし・テレビなしの生活をしてきた稀なタイプです。

一緒にくらしはじめて驚いたこと(ポジティブな意味)はたくさんありますが、中でもまずはじめに衝撃だったのはお風呂が水シャワー

たしかに外は暑い。

うだるような暑さの中で、水を浴びると気持ちがよいもの。

でも、9月も半ばをすぎると涼しくなるわけで。

そろそろお湯に切り替わるのかしらと様子を伺っていますが、未だ水シャワーです。

さて、いつまで水シャワーが続くのでしょうか。

体が冷えすぎてしまわない?大丈夫?

という心配もありますが、頑丈な体だから大丈夫なのでしょう。

にしても、これは南国に住む奄美男性のあるあるなのでしょうか?

家計としては、ガス代が節約できて助かります。

お次は、島内では作業着が通常運転モードということ。工事現場のおじちゃんたちが履いているアレです。

それに加えて、ギョサン。

作業着にギョサンが夫スタイルです。熊本では見たことがない。いや、奄美でもおそらく稀な部類に入るであろう。

ただ、身長が高くて痩せているからか、作業着+ギョサンスタイルがあんまりおかしく見えない。むしろ似合っているかもしれない…

これは惚気か

それに、服に全くと言っていいほどこだわりがないため、お金もかからない。なんと素晴らしいことでしょう。20代のころはおしゃれボーイに惹かれたりしたものですが、30代になってからは、清潔感さえあれば求めるものはない!という思考に変わってきました。

でも、熊本に帰省するときは、作業着は押し入れにしまっておいてもらおうと思います…

ちなみに、ギョサンって何?!という方のために。

もともと古くから小笠原の地元漁師の間で「滑らないサンダル」として愛用されていたもので、鼻緒とソールが一体成型になっていてとても頑丈なビーチサンダルです。主に漁業を営んでいる人が好んで履いていることから、『漁業従事者用のサンダル』、略して『ギョサン』というわけです。(笑)

ぎょさんネット https://www.gyosan.net/

頑丈なビーチサンダル。安くて、コスパもいいですね。はじめはギョサン?!と思っていましたが、島にいると見慣れて当たり前になるから不思議なものです。

もちろん、楽天にもあります。興味が湧いた方、履いてみますか?

わたしも今のサンダルを履き潰したら、ギョサンデビューしようかと思っています。

半惚気(?)のブログを書いている今夜のおともは、水曜日のネコ

こちらも美味でした。

今後も不定期で夫の生態について書きたいと思います。

新鮮な毎日に、乾杯!

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