網戸を開けさえすれば、いつでも誰でも侵入できる我が家。お隣のおばあちゃんに呼ばれた朝。

筋トレをしている夫を眺めながら、ブログを書いているLovesandです。

さて、みなさんご存知の通り、我が家は1Kのアパート。出かけるとき以外は窓を開けて、網戸一枚。いつだって道路からスケスケです。

侵入したところで取るものは何もない家ですが、誰でも入ろうと思えば入れます。

ある朝、お隣の齢85のおばあちゃんに、「Lovesandさ〜ん。ちょっといいかな。この近くに空き家があるらしいから、今からみに行きましょう。」と網戸越しに声をかけていただきました。

顔も洗わず、寝巻き状態のわたしでしたが、何やら慌てているおばあちゃん。いつも親切で優しいおばあちゃん。着いていかない理由なんてありません。

と、着いていったところは、徒歩３分で行ける大きなおうち。

5LDKほどあって、どうやら空き家とのこと。おばあちゃん曰く、賃貸で家主さんは現在熊本在住とか。

勝手に縁を感じて、これはもう借りることになるんじゃないか？！ついに引っ越しか？！と思ったのも束の間、不動産会社に詳細を問い合わせてみたところ、賃貸ではなく売家でした…

今回は残念でしたが、そろそろ見つかりそうな予感がしてきたわたしです。

そして今日もカンゾウ採取。

前回採取したものはスープで食しましたが、ことのほか美味しかったので、カンゾウが咲いているうちは定期的に採取して干してストックしたいと思います。

そして今は、わたしの好きな秋。

毎年渋川煮と干し柿を作って楽しんでいましたが、今年はできるのでしょうか。

干し柿は気候的にできないような気もしますが、柿が入手できたらチャレンジしてみようかとも思います。（もう少し寒くなって）

みなさん、どんな秋をお過ごしでしょうか。