年を重ねるごとに成長していく抜け具合

昨日、とある試験のオンライン面接を受けにいきました。

朝から久しぶりにちょっとした緊張感に包まれて日々のルーティンをこなし、いつもはしないマスカラをつけ、ブラウスで装備して出発。

会場は、こちら。下見の際、このビルのどこが会場になるのか分からなかったですが、階段入り口に張り紙がしてあったので迷うことなく3階へ。

こじんまりとした待機部屋に入ると、他の受験者が2〜3名いらっしゃったので談笑。談笑しているうちに楽しくなっちゃって、完全に緊張はほどける。

しばらく待っていたら、Lovesandのターンに。

呼ばれてパソコンの設置されたお部屋へ移動。ほどけた緊張が少し戻ってきて、少しくたびれているヘッドホンをセットし、こんにちはと挨拶。

すると、どうやらまだわたしのターンじゃなかったようで、一旦戻ることに。にしても画面の中はみんな笑い合っていて、え?面接?と疑ってしまうほど。これはもう緊張する必要ないなと、またも緊張が完全にほどけ。

無事に(?)楽しく面接終了。

ほわんほわんしながら、コインパーキングに停めている車に戻って気づく。

お財布わすれてるぅぅぅぅう!

完全にやってしまいました。

でも、幸いにも夫は夜勤明け。すぐに電話し、疲れているはずの夫にSOSを出してなんとか帰宅することができました。

昔からぬけていると自覚していますが、加速しつつある現状に若干危機を覚えています。

もっと頭を使わねば!

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