夫は独身時代からテレビもエアコンもなしの生活が当たり前。
わたしはテレビもエアコンもあるのが当たり前の地から引っ越し、「郷に入れば郷に従え」で1K部屋でテレビ・エアコンなしの生活をしてきて約4ヶ月。
テレビでニュースを見なくなり、新聞をとっているわけでもネットでわざわざ検索してニュースを見るわけでもない。そして働いているわけでもないため、社会と切り離されたような感覚に陥っていた近ごろでした。
テレビに関しては買えばいい話ですが、狭い部屋にものを増やしたくなかった。それに、ミニマリスト的な生活を享受してみようと思ったわけです。
が、
ワールドカップがあるというではないですか!(知らなかった笑)
ドイツ戦の前、夫は、「職場に見に行こうかな〜」なんて言っている。
え!職場にいけないわたしは、どうやって見ればいいのかしらね?
となり、スポーツバー?居酒屋?いろいろ考えた末に、結局2人でAbemaTVで視聴することになったのです。
しかし、問題発生。
視聴はできたものの、5分に1回は映像が止まり、応援どころではない。この止まっている間に、点が入っていたら!なんて不必要なドキドキをあじわうことになりました。
そして翌々日。
夫から、「知人が使っていないテレビを譲ってくれるって言ってるけど、どうしようか?」との相談。
ほしい!と即答できなかったわたしですが(どうせテレビを導入するなら、薄型壁掛けでで新しく引っ越すであろう家にあうものが良いと考えていた)、せっかくなら止まらない映像でワールドカップを応援したい!と思い、ありがたくいただいたのでした。
そして本日のコスタリカ戦、敗戦したのは残念でしたが、無事に我が家でも観戦することができました。
時代は令和。
しかし今宵は、テレビが各家庭に普及するきっかけとなった昭和39年(1964年)の東京オリンピックに思いを馳せたLovesandでした。
スペイン戦が待ち遠しい!
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