ある日、オカヤドカリが道路のど真ん中を歩いていた話

ふと、この前オカヤドカリが道路のど真ん中を我が物顔で歩いていたのを思い出して、ひとりでほっこり。

その日は、すももジャムをおいしいパンで食べたくって天然酵母パンを販売されているBakery KONERU にお散歩へ。

でも、まさかのお休み。

気持ちはすでにすももジャムに100%傾いていたため、残念な気持ちで足取り重く帰っていたら、「あれ、道路の真ん中にアンモナイト?」と思ってしまうようなフォルムのオカヤドカリに出会いました。

上の画像は、「ニンゲンに見つかった!」と、オカヤドカリさんが隠れているところ。

オカヤドカリ好きのわたしとしては、このときパンのことはすっかり忘れてオカヤドカリに意識が集中。もちろん、もう一度歩き出すまでジーッと観察をしました。

もう大丈夫かな?と少しずつ顔と足を出してきて

横で観察しているわたしに気づいていないのか、トコトコ歩き出しました。

なんででしょう

なんでこんなにもかわいいのでしょう

おかげで、パンをgetできなくて落ち込んでいた気持ちもどこかへ飛んでいき、ルンルン気分で家路についたのでした。

オカヤドカリ、なんて偉大な存在でしょう。

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