【引越し#4】すっからかんになった部屋

里帰りしたのが6月14日、引越しが完了したのは6月10日。

本当に日がない中で引越し作業を進め、よく終わったなぁと。階段の上り下りだけでもすぐお腹が張っていたため(新居は2階だけど、高さ的には3階)、無理しない方がいいと思いつつも、そんなことは言っていられない状況でした。

やらねば片付かぬ

夫は仕事の合間に引越しだったため、私がやらねば誰がやる?ということです。

そりゃそうだ

2022年8月28日に奄美大島に移住して以来、折に触れて夫に「早く引っ越ししようよ」と、ブーブー言いながらもずっとお世話になってきた1Rのお部屋。

妊娠しても、「生後1年は今の家でいいんじゃない?」という夫と何度か喧嘩になりました(笑)それもまた、過ぎ去れば笑い話(多分)

すっからかんになってしまいました。

まだ靴が残っていますが、キッチンもすっからかん。

早く引っ越ししたいと願ってきましたが、いざ去るとなると、寂しいものです。なんだかんだ言って2年弱、お世話になったのですから。

移住当初、「奄美大島に嫁いでくれてありがとう」と言ってくれた向かいのおばあちゃん(おばぁというより、おばあちゃんという雰囲気)ともお別れか〜と思うと、やはり寂しい。最後まで名前は間違って呼ばれていましたが、それはそれで良しです。

2人の赤ちゃんを見たいから、戻ってきたらお顔を見せてね

と言ってくれたおばあちゃん。

せっかくなので、里帰りした頃には新居にお招きしようかと思っています。

寂しさを感じつつ新居に戻ったら戻ったで、やらねばならぬことは山積みだったため、すぐに新しい生活を整えるモードに切り替わり(笑)

後日、お世話になったご近所の方々に挨拶回りをして、ようやく引っ越し完了したなぁという気持ちになりました。

思うように身体を動かせない産前の引越しは大変でしたが(私も夫も)、産後の引越しはイメージができないほど大変だったろうなと思うと、産前の引越しは大正解でした。

数日間、どちらの家もほこりだらけで体がチクチクした

最終的には私の意見を尊重してくれて、引越しを決断してくれた夫には感謝です。

と、引越し記事が終わるような締めですが、まだ続きます‥

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