♫どんぐりころころ どんぐりこ
(季節はとうに冬ですが)秋になって山に入ると口ずさみたくなる(?)『どんぐりころころ』。
どんぐりってどうしてあんなにも人の心を掴むのでしょうか?
ころころ感とベレー帽感が相まって、かわいさを放っているからでしょうか。
さて、いつか忘れましたが大和村をドライブしていたとき、次のような看板を発見しました。
オキナワウラジロガシ林
はて、オキナワウラジロガシとはなんだろう?行ってみたいけど一人で林の中に入るのは嫌だな〜と思い、保留にして数週間。
やっと数日前に夫に着いてきてもらい、行くことができました。
どうやら、オキナワウラジロガシというのは日本一大きなどんぐりを実る木のこと。どんぐり愛好家にとっては、たまらない一品なのだとか。
大和村役場近くにオキナワウラジロガシ林への入り口があり、歩道を道なりに登っていくと、10分ほどで巨木に到達しました。
写真がブレてて見にくいですが…ご愛嬌です。
こぶが大きくて、木登りがしやすそうなオキナワウラジロガシさん。もうすでに時が遅かったのか?木に生ったままのどんぐりを発見することはできず、足元に落ちているどんぐり探しをすることになりました。
それで見つかり、一番キレイだったのが冒頭のどんぐりさん。
明らかに、普通にどんぐりよりも大きいです。
頭の帽子もかわいいこと。
でも、このどんぐりは食べれないみたいです。だから観賞用でしょうか。
来年、もう少し早い時期にどんぐり拾いに行きたいと思います。
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