はじめまして!
Lovesandblogへようこそ。
膨大な情報がただようネット世界で、ご訪問いただきとても嬉しく思います。ありがとうございます。
自己紹介
このブログを運営しているLovesandと申します。
1988年(ぎりぎり昭和)の辰年生まれ。
31才までのわたし(夫と出会う前)は、まさか自分が結婚をして奄美大島に移住することになるなど、つゆほども思っていませんでした。
過去を回想しつつ、自己紹介をしたいと思います。
あれは、大学生であれば誰もがむかえる3年生の就活時期。
わたしは悩みになやみつつも、若いうちにやりたいことはやっておきたい!と決心して、地元企業に就職してほしいと願う母とぶつかりながらも北京の中央戯劇学院に1年間、語学留学。
留学中にできた外国人の友人たちが話す言語は、中国語3割で英語7割。
大学生のころに何度も英語が思うように話せなくて悔しい思いをしたけど、ちゅ、ちゅうごくに来てまで英語でむずがゆい思いをすることになるとは…想定外でした。中国語で話しておくれよ。
そして帰国が近づいてきたころ、この先どんな仕事をしたいのか、就職以外の道はないのかなどとまたまた悩み…最終的に、もうすでに一度レールを外れたのだから、お金を貯めてセブ島に2ヶ月行っちゃおう!と決めました。
知ってる人は知っている。セブ島で英語とプログラミングを学習するのが流行っていたことを。そんな流行りにのっかって、英語学習のためにセブ島へ行ったのが2013年3月。そのころ、25を目前とした24才。
帰国したのは、たしか2013年5月ころ。
もう思い残すことはない!と思い、就職活動をはじめようとした矢先に「アルバイトを探してるんだけど、就職するまでの期間働いてみない?」と、大学時代に国際サークル活動(大学ではない世界にネットワークのある外部団体)でお世話になっていた方から連絡をいただきました。
ありがたくオファーを受け、6月からパートで働きはじめ、あれよあれよと気づいたら10月には職員になっていました。(就活はいずこへ?)
そこから、怒涛の仕事漬けの日々。
職員になって2ヶ月でネパールへ飛んだり、忙しくもとても充実した日々を過ごしました。在職期間が長くなるにつれ、台湾、ベトナム、スリランカ、タイ、韓国、アメリカなどいろいろなところへ行く機会が増えてやりがいも増大。それはそれはもう I♡仕事 になっていました。
でも、30才を目前としたころ、「結婚したい」欲がむくむくと湧いてきました。
それからというもの、このままでいいのか?仕事を変えた方がいいんじゃないか?(恋人ができない理由を仕事のせいにしていました笑 本当はそんなわけない)と悩むようになり、1〜2度退職も試みましたが、結局働きつづけていました。(仕事自体は楽しかった)そのうち30才の壁を越えたからか、「今楽しいし、結婚にこだわることないか〜」と。29才の悩みようがウソのように、目の前がパッと晴れた気がしました。
転換期はコロナ。
海外出張へ行けなくなり、今までになかったのほほん具合に有無を言わさず突入。
自分の生活と向き合い、断捨離して身も心もスッキリしたころ、2020年12月に運命の歯車がまわり始めたのです。(いつか、夫と出会ってから結婚に至るまでの内容も記せたらなと思っています)
2022年3月末に仕事を辞めて、8月29日に移住。
仕事が大好きで、熊本が大好きだったわたしが夫・奄美大島に縁があったのは、きっと何かの意味があるのだと思っています。
大自然に抱かれた奄美大島で、これからどんなものがたりを紡いでいけるのか、楽しみです。
Lovesandの由来
友人に、「奄美に行ったらブログはじめようと思う。Lovesandblog。」というと、返ってくる言葉は「なにその怪しいネーミング?」というごもっともな意見。
Lovesand
このニックネームは大好きな元上司からネーミングされたもの。
名前の漢字を英語で直訳するという非常に単純なものでしたが、なぜか気に入ってしまいました。
好きなこと
幼い頃から体を動かすのが大好き。学生時代は兄と友人の影響で女子サッカーのクラブチームに在籍し、ボールを追いかける日々でした。お肌はいつも真っ黒けっけ。
今はそんな体力なんてなく。
- ちょっとした山登り
- 野草、薬草のお勉強
- 洋裁
- 発酵生活
- アウトドア全般
- 写真
そんなことが好きです。
ていねいな暮らしに憧れている、飽きっぽい性格を持ち合わせたLovesandです。
さいごに
長いながいプロフィールを読んでいただき、ありがとうございました。
どこにでもいるただの主婦ですが、自分の備忘録として日記を綴りつつ、少しでも同じような境遇にある方や奄美大島に旅行へ来る方のお役に立つことができればとの思いでブログをはじめました。
また、わたしがそうだったように、仕事にやりがいを感じてプライベートが疎かになり、漠然と将来に不安を感じているアラサー女子の方も少なからずいらっしゃると思います。こんなパターンもありますよ、ということで、一つの参考にしていただけるとうれしいです。
どうぞ皆様、優しい目でLovesandblogを見守っててください。