ある夜のこと。
お風呂も入ってさっぱりしたし、さぁてそろそろ寝ようかとトイレに行ったところ、何やら見覚えのない白い物体が観葉植物の横に置いてある。
触ってみたら、プラスチック。
これは明らかに夫が持ち込んだ何かに違いないと判断したわたしは、夫に尋ねる。
Lovesand
トイレに持ち込んでるアレはなぁに?
トイレ?なんのこと?
トイレに白いもの置いてるじゃんか〜あれはYouでしょう?
知らないよ〜何も持ち込んでないよ、見てくる。
と、あくまでも白を切る夫(に見えているわたし)。
そしたらトイレの中から、「これ、照明が溶け落ちている!!」との声が聞こえてきて、意をつかれたわたし、笑いが止まらなくなる。
え?照明って溶けるわけ?照明が溶けるなんて聞いたことないよ。
もう一度見に行ったら、本当だ。
よく見たら溶けている。
電球部分はこちら。
溶けたプラスチック部分が、まだ名残惜しそうに少し残っている。
夫を疑ってしまったことに反省しつつ、溶ける照明って何?と笑いが止まらない。
みなさん、おうちの照明が溶けたこと、ありますか?
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