つい先日のこと。積極的にお散歩しきゃな〜と思い、徒歩でスーパーまで。
買うのは決まって有機豆乳、納豆、トマトあたり。
買うものって、決まってきますよね?
帰りは来た道と同じじゃつまらないため、軽やかな足取りで近くの海岸にひとまず到着。
すけべ虫(とっても小さい虫で耳の中や服の中まで入ってくる。もはやこの時期は海岸に近寄りたくはない)がすでに発生していることを残念に思いながらも、夕暮れ時の気持ちいい海風を浴びながらお散歩していると何やら砂遊びをしている外国人2人を発見!
昔の血(過去の職業病)が騒ぐのか、外国人を見かけると話しかけたくなる性分は変わっておらず、自然と知らぬ間に会話スタート。
同世代の日本人には人見知りするのに、外国人には全くそういうのなし。何ビザで来日してるのかすぐに聞きたくなる。
どうやらアメリカ出身で近くの教会にボランティアで派遣されているとのこと。なんと一人は熊本にもしばらく住んだことがあるというではないですか!
一気に親近感を感じたわたし、ぐいぐいと「若いですね〜28歳くらい?」と聞いてみる。
何で年齢聞きたくなるんだろうね?
まさかのまさか、19歳というピチピチなご年齢。
本当に見た目って当てにならない。
そんなヤングマン、目をキラキラしてはじけんばかりの笑顔で砂のお城を作っていました。
カニのお家らしいです。なんて立派なこと!
その後もしばらく話をしていたら、英会話を教えてくれるというではありませんか。
願ったり叶ったり、「よろしく!」と二つ返事。
そんなこんなで、教会で本当に英語を教えてくれることになりました。もともとキリスト教基盤の組織で働いていたため、レッスンの前後にお祈りしますと言われた時も「はいよっ」と何の違和感もなく。むしろ、懐かしいな〜とさえ感じて、何だか嬉しくなりました(笑)
といっても完全なる仏教・神道思考のわたしがクリスチャンになることはありませんが(もちろんキリスト教含めその他の宗教もリスペクトしています)、やっぱりそういう平和な空気は落ち着きます。
Sand Castle Friendsができたことにより、果たしてわたしの英語力は向上するのでしょうか?
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