夜遊び(ハブ捕り)ばかりしているわたしたちですが、ハブには会えない日々が続いています。
市政便りに今年は例年よりもハブが多いって書いてあったのに‥
でも、代わりに(?)毎回、絶対に会える子がいます。
それがアマミヤマシギさん。
つぶらな瞳をしていて、なんだかちょっと鈍臭いイメージもあって親しみやすい鳥さん。夜遊びしたら絶対に会えるのですが、絶滅危惧種に指定されています。
奄美群島及び沖縄島の固有種で、常緑広葉樹林に一年を通じて生息するとのこと。
わたしたちの最近の夜遊び場所は、山深い場所ではなく、名瀬市街地から車を20〜30分走らせた山裾にある小道。
それでも必ず出会えるアマミヤマシギさん。
わたしたちにとって、とても身近な存在。
だから、出会う度に「あなたたちは、本当に絶滅危惧種なの?」と問うてしまいます。
さて、次の夜遊びでも安定のアマミヤマシギさんに出会えるでしょうか?
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