だいぶ間があいてしまいましたが、徳之島たびの続きをば。
遠慮なく、友人実家に宿泊する
さて、今回は途中から夫が合流してくれたのですが、合流前、一晩だけ友人の実家に泊めていただくことになりました。
ありがたや〜
研修で知り合った友人はまだ関西在住で、近々おかあさまの暮らす徳之島に移り住む予定。
娘が帰ってくるということでリフォームされたご実家は快適すぎて、もはや一緒に暮らしてもいいですか?と申し出たくなるほど。
急遽おじゃますることになったにも関わらず、とってもおいしいごはんをごちそうになりました。友人、友人母、友人母の妹さんと囲んだ食卓がおいしくて楽しくて、最高に居心地の良い空間でした。
そしてこの夜、24:00を回った瞬間にJALのセールチケットを取得しようとみんなで試みましたが、待てども待てどもページは開かず…断念して眠りについたのでした。
翌朝、レンタカーを借りようと思って調べたりなんたりしているうちにあっという間に時間は過ぎていき、農作業へ行く予定を午後からに変更して、友人母と友人のお墓参りについていくことに。
ご先祖さまに、この子は誰って思われたかも
奄美大島でも感じていたことですが、島の人たちは本当にお墓参りを大切にされています。貴重な地元の方のお墓参りの時間に立ち会えて、とてもうれしかったわたしでした。
わたしも帰省するたびに、お墓参りに行こうと思います。
看板のない『みよ食堂』
お墓参り後、近所をちょっとしたドライブ。
その後連れて行っていただいた先は『みよ食堂』。地元の方に愛されている食堂だそうで、麺が無くなったらその日の営業は終了。
高校生の男の子たちが、もりもり食べておった
看板はありません。
女将さん曰く、「台風で飛ばされちゃって、それからつけてないのよ〜」と。
それでも大繁盛するみよ食堂、恐るべし。
メニューは、ら〜めんの一択。
かと思いきや、ショーケースにホルモンたち。
今回、どちらもごちそうになりました。
なんでしょう、地元の方に愛されるのがわかった気がします。
特別においしい〜!!!となったわけではありませんが(もちろん、おいしいはおいしいです)、間違いなくクセになる味。また食べたい!と思わせるなにかをみよ食堂さんのら〜めんとホルモンは持っている…
現在、23:00。おなかすいてきた。ら〜めん、食べたいぞ
こちらのお漬物もおいしかった。
ああ、みよ食堂さんが恋しくなってきた…
よだれ出ちゃうよね〜
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