はじめに断っておきますと、いつもにも増して中身がある記事ではありません。悪しからず。
奄美市が発行していたくらし応援のほーらしゃ券。
申請して抽選に当たった人が、1冊5000円綴のプレミアム商品券(ほーらしゃ券)を3000円で購入できるというサービス。購入冊数の上限は、1人5冊だったような?
第1回、第2回と実施され、夫は2回とも当選、わたしは第2回目だけ当選(いまだになぜ第1回目が落ちたか謎)。
当選した分については、申請した金額分をすべてほーらしゃ券に変えました。スーパーでもガソリンスタンドでも、街の至る所で使えて非常に便利なのです。
そんなほーらしゃ券1冊につき1枚、抽選補助券なるものがついていました。
どこで使うのか疑問だったこの補助券ですが、やっと昨日出番がまわってきました!
商店街で、昭和を感じさせる『大抽選会』イベントが実施されており、そこで必須となる補助券なのでした。
このなんとも言えない雑多な会場。
ポスターが全体に張り巡らされて、景品たちが山積みになっています。
これは今日、何か大きなものが当たるんじゃないか?と、勝手な期待をもたせる雰囲気ムンムンです。
サーファー風のお姉さんたちがさわやかに応対していき、ついにわたしの出番。
補助券を15枚持っていたため(2枚で1回)、抽選回数は7回!
ラッキーセブン
ガラガラを回す前から、わたしの目は山積みの景品たちを自然と見つめていました。
ゆっくり、ゆっくりと回し、まずは白。
まあ、出だしはそんなものよと気持ちに余裕を持ちつつ、2回目も白。
まあまあ、まだあと5回。
ハズれてもポーカーフェイスで大人の余裕を保ちながら、回し続けた結果、すべて白。
ひょえ〜7回も回して、1回も当たらないってあるの?!と、サーファー風のお姉さんに聞きたくなるも、絶対に相手にされないと思ってその場を離れようと思ったら、黒が1回でていたみたいで(きづいてなかった)。かろうじて100円分の商品券をいただくことができました。
夫も、これには苦笑い。
当たらなさすぎでしょ、と(笑)
せめてもの救いか、参加賞の飴ちゃんをもらって会場をあとにしました。
当たらなかった悔しさで、会場をでてすぐに飴ちゃんを頬にほおばろうとするも、ふいに笑いが込み上げてきて口に飴を運ぶ右手はブレ、飴ちゃんは右手を離れコロコロころりん。
神様、参加賞の飴までわたしに食べるなと言うのかい?と少しムッとしつつも、拾って食べたのでした。
Lovesand、負けるものか。
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