熊本帰省の回想をはじめます
2022年末から2023年1月中旬まで熊本に帰省し、家族や親戚、元上司、先輩、友人などたくさんの方と会うことができました。
でも、わたしは連絡無精で自分から連絡をするということが少ないため、まだまだ会いたい人はいますが、会えていない人もいます。それもまた今後の楽しみにとっておこうかと思います。
人生100年!これからの人生の方が長い(はず)
さて、ということで、ちょこちょこと熊本で記事は書いていましたが、もちろん全ては書き尽くせません。
今日からぼちぼちと、写真を掲載できる思い出を記録していこうと思います。
はい、ただの自分のための記録です
あしからず
中間地点は豆田町?
大学3年生の頃に仲良くなって以来、社会人になっても頻繁に遊ぶほどの大切な友人が住んでいるのは福岡県添田町。
いつも熊本に出てきてもらっていたわけですが、添田から熊本は遠い場所。もし、電車やバスの乗り継ぎだけで移動するならば、熊本から奄美に行くのと変わらないんじゃないかと思います。
ということで、今回(2023年1月2日)はおそらく中間地点と言えるであろう大分県日田市豆田町で落ち合うことにしました。
豆田町は、数年前にも2人で訪れた場所。江戸時代以降に建てられた建築物が現存されていて、レトロな街並みです。国の重要伝統的建造物群保存地区になっているとか。
草八でそばを食す
1月2日という三が日のお店が開いているか非常に微妙な日に行ったわけですが、お土産屋さん、飲食店、カフェなど意外と開いていて、日本人だけでなく韓国人の団体旅行客もいらっしゃっていました。とても賑やか。
わたしたちは会うことが目的だったため、何のプランもなく。
とりあえず、まずは腹越しらえをすることに。うなぎが有名なお店もあったようですが、お蕎麦屋さんをセレクト。
ごぼ天そば、体が温まっておいしかったです。
獅子舞出現
幸運なことに、お正月ならではの獅子舞に出会えました。
頭を噛んでもらい、2023年は幸先の良いはじまりに。
ALASKAN Cafe
コーヒーとアラスカと折り紙を愛する方が開いたというALASKAN cafe。
腹ごしらえ後に神社でお参りしたり、川で鳥の様子を眺めたり、おせんべい食べたりと何気ない時間を過ごした後、あるカフェに入店。2人ともHOTチャイを頼んだものの、ぬるめのチャイで全く体が温まらず…
この日はとかく寒かったから、もう一度、さいごに本当にHOTな飲み物を飲もうよという話になり、行き着いたのがALASKAN cafe。
こじんまりとしたとても落ち着く空間で、おいしいおいしいコーヒーをいただきました。ソーサーの白熊さんがかわいいことこの上ないです。
さいごに
年を重ねるにつれて、環境も付き合う人も考え方も変わっていく中で、変わらない付き合いのできる友人がいるというのはとてもありがたいことです。こうして何気ない時間をただただ過ごせるって、とても貴重。
帰路は阿蘇のミルクロードで美しい夕焼けにうっとり。
豆田町で見つけたホキ、買えばよかった。
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