いざ、探検。人知れずたたずむ神秘的な滝へ!
本日は驚くほどの快晴! 寒波はどこへやら?雲ひとつない空が広がっています。こんな日は、なんでも洗濯したくなるのがわたしです。シーツなどの大物を洗うことができ、…
春が訪れたと思ったのに、また北風が強くなって冬に戻ってしまった奄美。
ということで、なかなか探検(GTの磯釣り)に行けない夫が、今日もまた、道なき道をいく滝へと連れて行ってくれました。
今回は夫の先輩も一緒に、3人で探検だ
本日の名もない滝は、林道から未舗装道路に入って少しくだったところで、滝の上に到着。そこまでの道のりは、険しさレベル1。
まずはそこで、腹ごしらえ。
風も吹かない気持ちの良い場所で奄美大島の深い森を眺めながら、またまたカップラーメン。
なんだか最近カップラーメン率が高いんじゃないのLovesand
しかもBIGサイズ‥
でもやっぱり外で食べるカップラーメンはおいしいわけで。
「またお前はカップラーメンを食べるのか?」「普段家では食べないんだからいいじゃないのよ、たまには」と、いつも心の中で葛藤です。
もちろんデザートには、タンカン。
この幸せなピクニックのあとは、約20mほどある滝下へ!
濡れた岩で滑ってしまわないように気をつけながら、そろりそろりと降っている途中に見つけた朽ちた木から、新たな植物が元気よく生えていて感動。
植物の生命力は、なんとすばらしいことでしょうか。
岩の上で、アマミノクロウサギの糞も発見。
先日の実地研修で、認定ガイドさんが「コンクリートの道路ができる前は、アマミノクロウサギは岩の上などでフンをしていました」とおっしゃっていたことが思い出されました。
無事に降り、下から眺めた滝がこちら。
結構な迫力です。
夏場であれば、水遊びするのもよさそうな場所でした。
帰りは、軽くロッククライミング!ボルダリングの経験が少しは活きたような。
今日も楽しい探検となりました。
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