特別天然記念物・アマミノクロウサギのこども

奄美大島および徳之島の固有種であるアマミノクロウサギ

つまり、世界においても奄美大島と徳之島でしか出会うことのできないうさぴょん

約500〜300万年前から存在していたという説があるほど原始的な動物で、国の特別天然記念物(昭和38年)および絶滅危惧種に指定されています。

奄美大島と徳之島でしかお目にかかれないため、観光客にもアマミノクロウサギやその他希少野生動物に出会うためのナイトツアーが大人気。

わたしはというと、ツアーに参加したことはありませんが、専属ガイド(夫)とのナイトツアーで何度かアマミノクロウサギに出会えたことはありました。しかしながら、うさちゃん見つけた!と思っても全速力で逃げられるため、毎回写真に収めることはできずにいました。

でも!

先日ハブ捕りに行った際に出会ったアマミノクロウサギの赤ちゃん(?)こども(?)

夫が近づき写真を撮影

あれ、逃げないね?っと夫は少し歩を進めて撮影

え、もしかしてお友達になってくれるの?と思ってまた歩を進め

至近距離で撮影することができました

耳とおててが短くてかわいい

この日はとても不思議な日で、ハブには出会えませんでしたが、このあとケナガネズミとアマミヤマシギの赤ちゃんにも遭遇することができました。

その子たちもお楽しみに!

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