【ハネムーン旅行記 #7】白川郷からひるがの高原へ。モンゴル料理にありつけて、興奮した夜。

朝玄関を開けたら目の前をそろりと移動中のカニさんとバッタリ、お腹がなったLovesandです。すでにボイルされているかのようなボディ色。美味しそうです。

上目遣いがあいらしい。

さて、ハネムーン旅行記も終盤にさしかかりました。(振り返ると、10日間は長い)本日は岐阜編です。

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雨の中、白川郷を散策する

長野県は安曇野から、上高地などを通り過ぎて下道で白川郷へ。(雨だったため、今回長野県は観光せず)

昔から写真の中で見る白川郷がかっこよくて憧れていましたが、遠い遠い場所にあるという感覚でいました。その白川郷に、行けるなんて!

駐車場兼ランチ場所となったお蕎麦屋さんで、まずは腹ごしらえ。

外は雨。

食べている間も、雨足が強くなっている。(傘を持ってきていなかった)

でも、ここまで来て引き返すわけにはいきません。

ざあざあと雨に打たれながら、瀟洒な観光客に混じって、カッパを着て散策しました。

これら写真の裏話になってしまいますが、予想以上に観光地化されていて観光客が多かったため、人を入れずに撮影することに労を費やしました。

日本人も多かったですが、次に多かったのはタイ人。

トイレにはタイ語の張り紙もあったため、タイ人に人気の観光スポットとなっているようです。インバウンドも戻りつつあるのでしょうか。

合掌造りのおうちがお土産屋さんや宿になっていましたが、いかんせんカッパで濡れているので中には入ることなく散策だけ楽しみ、15:00ころには白川郷を立ちました。

おさるさんに出会う

この日の宿も、当日に楽天で探すという行き当たりバッタリ感満載。

どこがいいかとひたすら探し、素泊まりで良心的な価格のひるがの高原グリーンレイクさんにたどり着きました。よさそう。ということで、この日はひるがの高原のペンションに泊まることになったのです。

白川郷からひるがの高原へ。

山道をひたすら進んでいたら、御母衣湖の湖畔近くの小さな公園を通り過ぎたあたりで夫が「小さい子たちがたくさん遊んでなかった?」と言います。あたりは、民家もなく国道だけ。しかも山奥。右は山、左は崖を越えて川。人はいないでしょうと言いながら、引き返してみました。

すると、いましたおサルさんたちが!

群れて、小さな公園で遊んでいました。

視線がこわい。近づくなよ、と言われているかのようです。

おサルさんを見たのは、ネパールの空港以来です。日本の森の中で見たのははじめてかもしれません。新鮮な光景でした。猿とニンゲン。仲良くしたいものです。

ひるがの高原ペンショングリーンレイク

思ったよりも早く、ペンショングリーンレイクに到着。緑の湖に囲まれた素敵なところでした。

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