昨日探しにでかけた長命草(またの名をボタンボウフウ)。
とてつもなく健康に良い薬草で、沖縄には「1株食べれば1日長生きする」なんてコトバも。整腸作用に抗酸化作用、美肌効果、疲労回復効果などなど、普通の野菜に比べると栄養価が非常に高いため、スーパーフードと言われているそう。
奄美にも自生しているため、我が家の食材にしようと思っていますが、見つけたいときには見つからなったりするのが世の常です。
Lovesand
でも、諦めずに群生地を発見する!
と息巻いていたのもたった一日。
今日、スーパーで見かけて即座に買ってしまいました。
「だって、どんな味か知りたかったんだもの。」と自分に言い訳。
セリ科のため、ミツバにちょっと似ているような。
記念すべき初長命草は、チゲ鍋の具材として食されることになりました。(お肉の上にあるのが長命草)
お味は、香りが強くて苦い!
春菊の香りと苦みを5倍にした感じです。
それでもお箸を伸ばしてしまうのは、美肌効果があると言われているからでしょうか。クセが強すぎる味が、クセになってくるのでしょうか。
今回はスーパーに甘んじてしまいましたが、次回こそは、採取した長命草を調理したいと思います。
目指せ、美肌!
ちなみに、資生堂さんはエイジングケアとして長命草の青汁を販売しているようです。
気にならないといえば嘘になりますが、むしろ自分でパウダー化しちゃおうっかななんて考えています。さあ、長命草の群生地はいつ見つかるのか。
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