【ハネムーン旅行記 #8の2】ゲストハウスに宿泊するという選択はいかに?天スタで満腹となった夜。

こんばんは、昨日流してしまった黄色いバケツが気になりすぎて、どこかの浜に漂着したんじゃないかと思って本日一人ドライブを決行したLovesandです。

ハローワークで職探しをしたあとに、大和村経由で宇検村入りし、ヤドンまで黄色いバケツを探す約120kmほどの旅。

一度だけ、あれはまさか?!と思うような漂着物を見つけるも、近づいたら全然違う。

そんなうまいこと、奇跡は起きませんでした。

でも海を漂っていつかはどこかに漂着するはず。

これからも、きっと再会できるという淡い期待を抱き続けます。

さて、先日力尽きたハネムーン旅行記の続きをば!

目次

奈良でゲストハウスという選択をとる(遊山ゲストハウス)

三重県は伊賀から向かったのは、奈良県。

前夜は「せっかくテントを持ってきてるのだし、明日はもう1泊くらいキャンプしようか」と話をしていましたが、忍者屋敷で時間を割きすぎた上に、さらに団子屋にも寄ったものだから、目星をつけていたキャンプ地に到着するのは19:00ころになることが予想されました。

季節はもう秋。

17:00を過ぎた時点で薄暗くなっていて。

しかも疲れが溜まっている旅の終盤。

さすがに暗くなってからの野営はしたくないと思い、Booking.comさんの出番となりました。

いろいろと見てみて、良さそう!と思ったところがゲストハウス。

ハネムーンでゲストハウスか…としばらく考えたものの、古民家が改装されているわたし好みの興味をそそられるゲストハウスじゃありませんか。

どんなところだろうと単純に気になる。

ということで、思い切ってゲストハウスにすることに決定。当日のすでに18:00を回った頃でしたが、男女相部屋の定員4名のお部屋が2名分だけギリギリ空いていました。ラッキー!

遊山ゲストハウス

築約100年の日本家屋を改装されたみたいで、玄関から趣がある。

写真はありませんが、トイレやシャワールームもキレイで、お部屋も清潔。個室もあるみたいでした。

おしゃれな中庭まで。

ゲストハウスの雰囲気だけでなく、価格もとても良心的で2700円。宿の方は、気さくで親切。

なんていいゲストハウスに当たったのだしょうか。学生時代に、ここを拠点に奈良探検をしてみたかったものです。

そして驚いたのは、奈良の駐車場の安さ!

17:00-8:00で、最大料金300円

歩いて奈良公園に行ける立地でこの価格です。こんな設定は熊本でも見たことがありません。お財布に優しすぎました。

さて、そんなことに感動しつつ、夜は奈良の街へと繰り出したのでした。

晴朗邸からの天理スタミナラーメン

夕食場所は、ゲストハウスの方にすすめていただいた晴朗邸という夫婦で営まれている居酒屋さん。

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