夫の暮らす1Kにはエアコンもなければテレビもない。でも、部屋自体は割りかし広くて、2人で住んでも圧迫感はない。だから、結婚してもそのままのアパートに暮らそうか!となった訳ではなく、新しい賃貸物件が全く見つからなかったため、とりあえずでスタートしました。
2022年8月29日、移住1日目に行ったこと。
夫の所有物の断捨離
夫は人、生き物、モノすべてに優しいため、もう使っていなくても捨てることができないタイプ。私はというと、一度実家で断捨離を決行してからはミニマリスト思考(ミニマリストではない)。
今回は、断捨離をしないと私の荷物たちが家の中に収まらないということで、すすんで断捨離してもらえました。着ていない洋服たち、本当はリサイクルしたり、リメイクしたり、メルカリで販売したりして次の活路を見い出してあげたかったところですが、そんな余裕と時間はなく処分することになりました。これまでありがとう。
汗だくになりながらひたすら整理。(ああ、エアコン。なつかしい響き)
やっとのことで、お昼には写真のようにわたしのモノたちが収まり始めました。

このアパート、収納力がものすごくて、写真以外にも1つ大きな押し入れがあります。普通の1Kだったら、今ころモノたちをベッドに生活しなければいけなかったことでしょう。設計士さん、すばらしい。
お昼はそうめん。

THE独身男の一人暮らしは、食べれればいいスタイル。
郷にいれば郷に従え。
ということで、わたしが持ってきた食器たちを収めるスペースがキッチンにはないため、このアパートではまだ押し入れで力を温存してもらっています。(友だちに結婚祝いでいただいたかわいいお皿たちを使える日は来るのか…)
腹ごしらえが済んだら、またひたすら整理整頓。
日が暮れるころ、お掃除もおえてすべて終了したのでした。(力尽きた)