ウイルスから逃げようのない、ワンルーム

みなさま、こんにちは。

師走というのに今日のお昼は24℃、天気がいいな〜と思っていたら（トップ画像は今日のワンショット）、いきなり嵐がやってきました。

晴れから一転して、雨嵐です。

奄美大島のお空は本当に気まぐれさん。

さて、今日の本題。わたしには１つ自慢がありました。

それは、インフルエンザに罹ったことがない！ということ。

どの記憶をどこから辿っても、インフルエンザでもがいた記憶にはいきつきません。過去、両親、兄がインフルで倒れていた時も、です。

だから、勝手にわたしは「インフルエンザにはかからない」という説を信じ込んでいました。

が

お察しの通り‥

その説は覆されてしまいました。

12月上旬、夫がインフルエンザに罹患。しばらくは３日ほど普通に元気ピンピンで看病できるものだから、「やっぱりわたしはインフルには罹らないよね〜」なんて余裕を見せていたら‥

夫罹患の４日目夜から、わたしの体温は急上昇！

一気に39℃まで上がり、悔しいかなインフルエンザに罹患したことを認めざるを得なくなりました。

やっぱり、隔離なんて一切できないこのワンルームで、一人がウイルス系の病気に罹ったら必然的にもう一人も罹るということが証明されました。

逃げ場なんてどこにもない

ということでしょう。

まぁ、１部屋しかないからそうなんですが。

お風呂で寝るわけにもいけませんからね。

インフルエンザは関節系が極度に痛くなるのかな〜と想像していましたが、そんなことはなく。２日ほど高熱が続き、熱が下がったー！と思ったら、翌日から咳に悩まされ、結局１週間ほど家に篭りました。

今回も（コロナの時も）天気がよいときに罹ったため、毎日洗濯ができて不幸中の幸いでした。

毎朝ぐっしょりと濡れたシーツを干せる天気が冬の奄美大島で続いたのは、ちょっとした奇跡です。

ついでに野菜ももちろん干し干し。

そんなわたしの12月。

残すところ２週間弱。

サンタさん、来るかな‥

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