みなさん、夏場の生ごみ処理、どうしてるでしょうか?
我が家では一旦、冷凍保存。そして、燃えるゴミの日に出すというサイクルでした。
でも、MOTTAINAI!
今や世界のアイコトバ、MOTTAINAI!
土に戻したら肥料になる(かつ、生ごみを減らせば減らすほど焼却時の負荷を軽減できる)
そんなことを思い、夫に「コンポストしたいね」なんて口では言いつつも、実行にうつせていなかったわたし。
ですが、もっと地球にやさしい生活をしたいね!という素敵な仲間たちと、ついに(?)「手軽に」「オシャレに」はじめることのできるLFC(Local Food Cycling)コンポストをはじめました。
簡単にできて、かつオシャレだなんて。女子は手を出しちゃいますわん。
見てください、このコンポストとは思えないオサレなバッグ。
国産ペットボトルや廃プラから作られた、リサイクル生地みたいです。
その中にこの基材を入れたら
へい、いっちょあがり!
あとはただただ、家庭で出る生ごみを燃やすゴミで出さずに、この中に投入していくだけ。
合計で約20kgの生ごみを投入できるみたいです。
家庭によって出るごみの量は違うと思いますが、1〜3ヶ月生ごみを投入しおわった後に、3週間の熟成期間を経てから堆肥に変身!
熟成期間を考えたら、このバッグ2つ必要になるわね
ということで、ゆくゆくは畑に大き目のコンポストを作りたいと思っているわたしたちですが、まずはできることから。
はじめての生ごみちゃんたちは、ニガウリのわた、卵の殻、冬瓜の皮となりました。
あとはスコップでまぜまぜ
この子たち、数ヶ月後にどんな堆肥になるのでしょうか?
堆肥ができたら、もちろん畑へ!最高の循環
今からとっても楽しみです。
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