笠利町・明神崎展望台から絶景を見る。体力があるときに行くべし

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明神崎展望台に登ってみた

空港から名瀬市街地に向かって走ると、約10分ほどで出てくるこの明神崎展望台・駐車場の看板。ここを通るたびに、果たしてどんな展望台なのだろう?と思いながら、これまでは通り過ぎていました。

でも、今日は違います

夫と空港から名瀬市街地へ戻る道すがら、時間があったため寄ってみることに。

このオレンジの看板に沿って左に曲がり、くねくねと数分走ると駐車場に出ます。

そこに車を停めて、いざゆかん!

ここからは徒歩で展望台へ向かいます。

まずはじめにお伝えしたいのは、「軽い気持ちで行かないで!」ということ。

特に炎天下のとき‥

そう、なぜならわたしが軽い気持ちで行って、途中で引き返したくなったから‥

オレンジのポールとチェーンを跨いでからは、傾斜の急な道を15分ほど歩くことになります(↑写真は下るときに撮ったもの。もっと急な坂も)。

ちょっと歩けば展望台かな?なんて思っていたのは大間違い

オオジョロウグモもたくさん待ち受けています。

クモは割りかし好き!

途中、大きなきのこを見つけてテンションアップするも

展望台、いつになったら到着するの‥

という気持ちでクモを避けながら歩くこと15分。

突然視界が開け、手作り感のあるアットホームな展望台に到着!

眼下には絶景が広がっていました。こちらは、右手に見える用安海岸

そしてこちらは、左手に見える土浜海岸

白波と青のコントラストが好き

風も吹いて心地よい〜となれば良かったのですが、ときは正午過ぎ。燦々と降りそそぐ太陽熱によって全身から汗が吹き出し続けたため、心とスマホのシャッターを切ってから、すぐに下山(?)をしたのでした。

みなさま、ご来島の際は登りやすい靴と帽子または日傘を装備し、運動がてら明神崎展望台に行ってみてはいかがでしょうか?

お時間に余裕があるときに行くことをオススメいたします。

明神崎展望台の場所

●空港から約10分
●名瀬港から約40分

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