一人でも多くの人に知ってほしい「塩」の真実

めずらしく、人様の為になる記事を書こうと思います。

奄美大島へ移住してからというもの、人生経験豊富で知識も豊富な大人の女性に囲まれて過ごすうちに、「食」と「健康」について考える機会がぐぐぐっと増え、自身でもいろいろと調べるようになりました。

移住当初、一番はじめに固定概念が180度変わったのは、タイトルにある「塩」についてです。

減塩を叫ぶ世の中ですが、減塩は悪の元凶と言っても過言ではありません。

塩化ナトリウム99.9%の精製塩は、もちろん減塩対象ですが

むしろ、ミネラルが豊富な塩はもっともっと摂取したほうが良いのです。

血圧に悩む人も!というか、血圧に悩む人ほど!

と、ここまで読まれた方は、Lovesandは何を言い始めたのだ?頭が狂ったか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、記事を最後まで読まれましたら、ちょっとは「塩」って大事かも?と思ってもらえるかもしれません。

私の塩に対する価値観(固定概念)が180度変わったように、この記事で皆様に少しでも良い影響をもたらすことができれば幸いです。

どうぞ、固定概念はひとまずどこかへ置いておき、最後までご覧ください。

私は塩のスゴさを知って、感動したのだ!

目次

塩の話

以下にまとめていく塩の話は、参考図書・参考動画などからざっっくりと書き出したものです。塩を本当に理解するには、ミネラルの知識も必要になってきます。もっと詳しく知りたい、正しく知りたいと思われた方は、ぜひご自身で情報収集をされてみてください。

塩は「命のもと」

後ほど紹介する参考図書『現代病は塩が原因だった!』の著者(お医者さん)曰く、塩は人体生理の根幹をつかさどる超重要なモノとのこと。

塩は体内に入ると血液やリンパ液などに溶けて陽イオンや陰イオンとなり、六十兆個以上ある細胞のバランスをとり、血圧、体温、血液のPHを正常なレベル(正常だと血液は弱アルカリ性)に維持する働きをします。この点で塩はまさに「命のもと」といえましょう。

現代病は塩が原因だった! 著者:真島真平氏

羊水と海水の成分はとても似ているとも言われていますね。

人体に対してとても重要な役割を果たしている塩ですが、戦後、化学塩が出現してから現代病が急増。塩だけが要因ではないでしょうが、間違いなく塩も一つの大きな要因だと思われます。

化学塩?なにそれ、塩ってみんな同じじゃないの?って話ですよね。

いやいやいや、そのくらい知っているわよって方の方が多いかもしれませんが、私は三十数年知らずに生きてきました‥(テヘッ)

戦後、政府によって化学塩しか販売されなくなる

私にとっては、一番衝撃だった話。

戦前までは、ミネラル豊富な塩を摂取することが普通だった日本。しかしながら、戦後は日本政府によって、それまで普及していなかったイオン交換膜法による塩化ナトリウム99.9%以上の化学塩(所謂、食塩)のみしか販売されなくなりました。

戦後、GHQによって、日本人を弱くするために塩や麻など(他にもある)を封印されてしまったという説もある(つまり、GHQから塩は日本人の強さの源とみなされたわけです)

化学塩しか販売されなくなった時代は、1967〜1997年30年間にも及びます。

わたしが生まれたのが1988年のため、実に最近まで(?)化学塩しか販売されていなかったということです。この間、戦前には見られなかった現代病が急激に増加したようです。

おそるべし、化学塩。

おそるべし、日本政府。

化学塩はミネラルゼロ?

化学塩は、イオン交換膜法という製造方法で作られたまぎれもない化学物質です。

家庭用に販売されているのは製造されている全体の数%のみであり、基本的には工業用として使用されています。身の回りにあるティッシュペーパーや新聞、アルミホイル、合成ゴムなど挙げ出したらキリがないくらい様々なものを作る過程での原料となっているようです。

工業用と同じものを食塩として摂取していたと思うと‥それだけで、そりゃ身体に良くないよねって思える

ミネラル豊富な塩であれば、仮にナトリウムを摂りすぎたとしてもカリウムの働きによって、過剰なナトリウムは身体の外に排出されてしまいます。

化学塩では、そのような身体の作用は働かないため、健康被害が出てくるわけです。しかも、今までは塩から摂取できていたカリウムカルシウムマグネシウムその他微量元素など(総称:ミネラル)までも摂取しないことになります。

食事から摂取した様々な栄養素が潤滑に働くためには、微量元素までを含んだミネラルが必要不可欠です。

ちなみに、ナトリウム自体は悪者ではありません。ミネラルの摂取が欠乏して体内のナトリウム濃度が常に濃い状態になるのは良くないことですが、人間が栄養を腸から吸収するにはナトリウムが必要不可欠なため、とても大切な栄養素です。

自然塩とは

自然塩や天然塩と呼ばれて化学塩と区別されているものは、簡単にいうとミネラルがたっぷりと含まれたお塩のことです。

海・植物・鉱物のミネラルが十分に摂取できていれば、人間はそう簡単には病気にならないようですが、ミネラルってよく聞くけど一体なに‥?という方もいらっしゃると思います。ミネラルとは、ナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどの無機質を総称したもので、その数は自然界に100種類以上存在しているようです。

その中でも、人間に必要なのは20〜30種類と言われています(研究者によって数値が違う)。

現代の食生活でそれだけのミネラルを摂取するのはほとんど不可能なわけですが(スーパーで売られている野菜も、農薬や化学肥料で育っているためミネラル・栄養不足)、その必要なミネラルをバランスよく含んでいるのがひとつだけあります。

それが、「自然塩」です。

よく、ドラッグストアなどにマルチミネラルなどの商品も販売されていますが、結局のところ化学物質ですし(私は自然界のものから栄養を得たい)、ミネラルはチームで働くため、微量元素まで含んだ摂取が必要となります。どんなミネラルも微量元素まで含まれることで、最大限に効果を発揮するわけです。

微量元素まで含む塩、スゴイですね。

だから、よく分からない原材料から作られたサプリを買うぐらいなら、少々高くても自然塩を購入した方がいいと思っています。

自然塩で改善が見込める症状

以下は、参考図書・動画・知人(経験談)などからの情報です。

高血圧・低血圧 / 便秘 / 糖尿病 / アトピー / 乾燥肌(塩でマッサージ) / 花粉症 / 血糖値の正常化 / 尿漏れ / 視力回復 / むくみ / うつ病 etc….(とかく、たくさん)

むくみが気になる人は、口からだけでなく、お風呂に入ったときに全身自然塩でマッサージをしてみて!翌朝には、カラダもココロもスッキリ(私の場合)

一日の摂取量

厚生労働省の基準では、成人1人1日当たり男性7.5g未満、女性では6.5g未満と設定されています。

もう、ここまで読まれた方は分かるかもしれませんが‥この基準値に関しては、「化学塩を摂取する場合」という前提がスッポリと抜けてしまっています。

そりゃ、化学塩をたくさん摂取すれば健康被害が生じます。

では、自然塩であれば何g摂取して良いのか?という話ですが、以下ご参考ください。

健康な人‥15〜20g
癌患者‥‥30〜40g
その他症状に悩む方20〜30g
※癌の方やその他病気の治療をしている方は、薬を飲んでいますよね。その解毒や酸化した細胞をアルカリに戻す作用を考えると、健康な人よりも多く摂取した方が良いとの理解になります。

戦前は1日20gくらい、当たり前に摂取していたそうですよ?炭鉱で働く屈強な男性たちは、炭鉱に入る前に塩を手で一掴みしてそのまま口に入れてお仕事へ向かったとか

上記はあくまでも目安であり、自分で試してみて調整していってみてください。仮に摂りすぎたとしても、カリウムによって尿として排出されていくだけですからご安心ください。

とはいえ、度を過ぎる過剰摂取はおやめください‥水だって飲み過ぎたら毒になるように、いくら排出されるからと言って、あり得ないほど多量の塩を摂取したら、毒になりますよね

摂取方法(カントン水)

塩をたくさん摂った方がいいことはわかった!でも、どうやって?お料理だけじゃそんなに取れないよ?って話です。

私の場合は、炭酸水(250ml)+レモン果汁(適量)+塩(小さじ1/2)で即席CCレモンを作り、1日に3〜4回飲んでいます。なので、飲み物から10gほど。あとはお料理で、という感じです。

我が家の塩は、もちろん自然塩。お醤油や味噌も、天日塩から作られているものをお取り寄せ

お出かけの時は、カントン水を作ります。

カントン水とは?
500mlの水にお塩小さじ約1杯(理想は4.5g)を溶かした水のこと。100年前にフランスでルネ・カントンという人が発見した海水療法によるもの。人体の塩分濃度0.9%にあわせた塩分バランスのお水!

カントン水にレモン果汁入れてもいいよね

ルネ・カントンの本も出ていますが、約3万円もします‥それほど貴重な本だということですが、私は読んだことはありません。

いや、試すには根拠が必要だ!という方は、ぜひ購入して読まれてみてください。

図書館では見つからなかったの(泣)

参考図書

「塩」に関する本は、図書館にあるものはほとんど読みました(5〜6冊?)。すべてご紹介すると情報過多になりそうですから、ここでは2冊ご紹介したいと思います。もっともっと塩について知りたい!という方は、ぜひ読まれてみてください。

現代病は塩が原因だった!

中古で高値となっているすでに絶版になっているこちらの本は、戦後を生き抜いたお医者さんが執筆されたもの。著者の真島真平さんは、戦前・戦後と患者さんが悩む病気の種類が変化してきたことでおかしいと思い、研究の結果、塩不足に気づく。しかしながら当時は塩の専売制の時代だったため、代わりににがりを研究し、にがりによってたくさんの患者さんを治療。

この本は、本当にオススメ。

現代人を救う 塩 健康革命

ぬちまーすを開発された方が著者のため、ぬちまーす推しの内容となっていますが、シンプルに分かりやすく塩の働き等について学ぶことができます。

参考動画

本を読むのが億劫‥という方は、動画でサクッと学ぶことができます。

株式会社ぬちまーす代表 高安正勝×神田尚子【健康になるための塩】ぬちまーすの秘密

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • 良い情報ありがとうございます。
    同じ海水から作っても随分違いがあるのですね。(まるで違う)
    塩の勉強が少しできました。
    特に動画の高安正勝さんのお話は本当に感銘を受けました。
    ビタミンは以前少し勉強したことがありますがミネラルは種類も多く放置したままでした。
    これから少し勉強をしようと思います。
    最大の興味はミネラルは取りすぎるとどうなるのかです。
    ビタミンは体内に残るものと自然に排出されるものがあり取りすぎは体に悪いビタミンもあります。
    塩の許容量は理解できましたがミネラルは?
    ザクですが過多はそれぞれ悪さがあるようです。
    サプリ以外は考える必要がないかもしれませんが必要量を野菜では取れないと洗脳されている現状で、塩でその不足分がカバーされるならラッキーかなと考えつつ書いてます。
    年齢的に今更かもしれませんが薬・サプリ・健康薬等大嫌を貫いてきた身としては大いに興味のある課題です。

    • 山口さんへ

      いつもコメントありがとうございます♩
      塩は本当に奥が深いですよね!

      ビタミンについて勉強されていたことがあるんですね。私はビタミンに絞ったところでは全くわからないのですが…「ミネラルを摂りすぎるとどうなるか」の点ですが、私の理解では、バランス良く自然界から摂取したミネラルであれば排出されていくだけかなぁと。

      というのも、今回は塩のミネラルを記事にしましたが、実は私が経営している会社では植物ミネラルの販売をしています(ブログでは会社の商品等を出すことはありませんが)。それは野草や海藻のみが原料となっている、100%自然由来のものです。その植物ミネラルも奥が深く、話が長くなるのですが(笑)植物ミネラル関係で研究者の方とお話をする機会がありますが、「自然由来のミネラルは摂りすぎても出ていくだけだから問題ない」とうかがったことがあります。

      もし、植物ミネラルにも興味がありましたら、ご連絡ください^^
      私も化学物質からできたサプリは嫌いですが、野草の力はすごいです。

  • 早速の返信ありがとうございます。
    ミネラルも植物・鉱物がある知りませんでした。
    早速ネットで・・意外と知らないミネラルのこと・・私にピッタリレベル

    昨年から足がつる現象が多発でミネラル不足と自己判定・・年かも
    山で花探しのあと太ももまで‥流石に放置できないと
    期間限定でマルチミネラルを昨年1か月~少し症状が改善したようにも?
    知識がなくその後様子見です。
    飲み水は湧き水を少しはミネラル補えるかと飲んでます。
    塩の基礎知識をいただき・・あの塩を・・後はミネラル???遅いかな
    このサイト公開ですか?今更ですが

    • 山口さん

      鉱物ミネラルは、お水です♩
      なので、湧水で鉱物ミネラルは摂取できてそうですね!
      奄美は湧水を汲める場所がないので羨ましいです。

      足がつるのは辛いですよね💦
      山歩きをいつまでも元気に続けるためには、塩や植物のミネラル摂取が必要そうですね〜!

      また別途、メールいたします。

      Lovesand

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