夫婦でコロナに罹って、ついにエアコンをポチりました

これまで一度もコロナに罹患していなかった(だろう)わたしたちですが、ついに罹患しました。

ある朝、夫が「熱発した」と言って仕事から帰宅。風邪かな?1日寝てれば治るかな、なんて思っていましたが、2日目に突入しても39℃台の熱は下がらず。

THE健康体の夫が辛そうにしているのを見るのが辛かったため、早朝から病院探し。

その際、「大人は午後2:00以降しか診ていません」「熱発は対応していません」なんてことを言われながらも、なんとか「9:00に来てください」と言ってくださった病院へ。

受付を済ませ、辛そうにしている夫と車で待機。

待機。

ただ、待機。

1時間以上待ち(だから病院は苦手)、やっと出番!が回ってきて、鼻グリグリの検査。そして、また結果をひたすら待ち。

(夫の同僚にインフルが出たという話を聞いていたため)インフルエンザだろうね、なんて会話をしていたら、まさかのコロナ!

ついにやってきましたか〜と思いながら、即帰宅。

もう、この日は素晴らしい快晴具合で、我が家は暑いわけです。

で、移住した当初から夫に訴えていた「体調崩した時にエアコンがないと、つらいよ?日中の蒸し暑い中、身体は休まらないからね」という話が現実化したわけです。

夫も今年は買う!と宣言してくれ、6月頃からエアコンを買おうと何度も2人で検討してきましたが、あと1年使うかどうかも分からないということもあり、わたしも思い切ることができず、保留状態だったこの案件(壁掛けエアコンの場合、アパートに残していかなきゃいけない状況だった)。

病院から帰ってすぐ、つらいはずの夫がネットで窓用エアコンを検索してくれ、最後はわたしが楽天市場でポチり。

窓用エアコンはデメリットもあるけど、引っ越しても持っていける!という結論

わたしが感染する頃には届くかしらね〜なんて思いながら、このとき元気ぴんぴんだったわたしは、畑仕事に行ったのでした。

そして夜、畑の記録を書いていた頃‥

あ、これはわたしも熱発していると察し、計ってみたら高熱。

はい、すぐに寝ましょうということで、途中で記事を切り上げたのでした。

それからの数日は、罹患したことのあるみなさまならばご想像に難くない日々を過ごしました。

しばらく高熱に頭痛が続きましたが、4日目に入ると落ち着き、たまに畑へ行っては水やりをして野菜の収穫。そして、大河ドラマの西郷どんを見るという日々。

47話あるせごどんを一気に見終わるという暇さ

エアコンがなくても、案外過ごせたから不思議なものです。

毎日毎日、これでもかっていうほど快晴だったため、毎日毎日、汗をぐっしょりかいたあとのシーツも衣服もすべて洗濯。ただ、これが梅雨時期だったらと思うとゾッとします。

そしてコロナ療養も終わるという頃、エアコンが届いたのです。

届いたからと言ってすぐに取り付ける元気はなく、2日ほど放置しましたが、その後夫がしっかりと取り付けてくれました。

どうでしょう、うちの窓際にすっかり馴染んでいます。

ただ基本的には稼働せず、蒸し暑すぎて眠れない夜、家族・友人が遊びにきたとき、体調を崩して寝込むとき、そんなときに活躍してもらおうと思っています。

なので、どうぞみなさま、安心して(?)奄美大島に遊びに来てください(笑)

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