暖房のない我が家で、この寒波をどう乗り越えるか。

一昨日、熊本帰省からの徳之島滞在を経て、徳之島からフェリーで約1ヶ月ぶりに奄美大島の自宅へ帰宅。

翌日の海は大荒れでフェリーが抜港となったため、ギリギリセーフで帰れたわけです。

徳之島に缶詰状態も、それはそれで楽しそうだけど

名瀬港から自宅まで2~3kmと近いため、20:30に港に着き「徳之島楽しかったな〜」と回想しながら歩いておうちに戻ったのですが、気温が18℃と高めだったうえに風が全くなかったため最後は汗ばむ始末。

「ただいま〜」と夫不在(仕事)の部屋に夜遅く帰っても、不思議と寂しさを感じることはありませんでした。それはきっと、久しぶりに暖かかったから。

同時に、12月の寒すぎた記憶が払拭されたかのようにも思われました。

が、しかし。

翌日は、多分に漏れず奄美大島にも寒波が到来。

街中は爆風にさらされ、至る所でバイクや自転車がたおれていました。

一気に12月と同じ状態、いや、それ以上に寒い我が家に早戻りしてしまいました。このブログを書いている現在の気温は9℃。室温もそれくらいでしょうか。

熊本の帰省時は快晴が続いていたため、本当に毎日ポカポカしていました(20日連続晴れだったとか?)。だから、重ね着なんてそこまで必要なかったわけですが、奄美の自宅ではダウンジャケットが必要不可欠。

夫の使い古したダボダボのダウンジャケットは、まだしばらく手放せなさそうです。

来季は絶対に石油ストーブ買う

屈強な身体に恵まれている夫も、やはり少し寒いようで、夕食(寒い日は鍋一択!)で暖まって一息ついていたら寝袋を出し始めてモソモソ。

2つの寝袋を1つに繋げる技を開発し、寒いときは一緒にここにもぐろう!と、寝袋に誘ってくれました。

モソモソしてるところ
Lovesand

ありがとう、Lovesandはうれしい。これで冬のキャンプも安心(?)

でも、夫に一言伝えたいのです。

まずは靴下を履こうよ。

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