やっぱり、タラの芽の天ぷら

春と言ったら、山菜。

すでに奄美では山菜を享受し、一足先に春を楽しんだつもりでいました。

そしてそのとき、長命草の天ぷらがたらの芽を越えたかもしれないなんて言ってしまいましたが…

撤回

阿蘇の山奥で採れる極上のたらの芽（おじ採取）は、レベルが違いすぎました。

芽自体がしっかりとしたサイズのため、味に深みがあって香りが良く、「あぁ、これぞたらの芽の天ぷら！！！」と体が自然と喜びました。

奄美大島で採れたものはちょっとテカリが入っていますが（画像の一番右）、たらの芽の…はず。奄美大島のたらの芽と熊本のたらの芽は、木の大きさが違うだけでなく種類もちょっと違うのだろうと思っています。

熊本に帰省してからというもの、もうすでに３〜４回たらの芽やたけのこの天ぷらを堪能しました。

たらの芽天国、熊本。

あっぱれ！

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